てんかんの症状・診断・治療

　私は３歳の時に初めててんかんを発症し、それから２０年以上が経った現在でもその症状に悩まされています。
　発作自体は年に数回起こるか起こらないかであるものの、継続的に薬を飲み、３か月間隔で大きな病院に言って脳に異常がないか検査してもらっています。

　そうすることによって痙攣などの突発的な発作を予防しているとともに、様々な病気や事故などにつながることも防いでいます。。通院をすることや薬を飲むことをしっかりと行うことは大切だと実感しています。これからも何らかのてんかんの症状が出てしまわないように薬をきちんと飲み、通院も続けて行きたいと思っています。

　その他には、てんかんの症状を抑えるために何か特別なことはしていません。生活上の行動や食事などの規制もほとんどしていません。てんかん持ちの私は痙攣や意識不明などのてんかん発作が突然出るかもしれないという恐れを感じています。しかし、てんかんの症状を抑えるために、最低限のことを行っています。それでも、快適に生活が出来ている現状には、とても満足しています。